第二次トイレ革命? 「MITSUBISHIジェットタオル」。
私のウォシュレットデビューは1996年の夏だったかに思います。仲の良い友人夫婦と行った軽井沢のテニスコートのクラブハウス、そこにあったウォシュレットを使ったのが最初です。日本信販(NICOS)が経営しているテニスコートだった気がします。
以来、ウォシュレットは日常生活の中で欠かせない重要アイテムになりました。NHKの「プロジェクトX」でも取り上げられたウォシュレット、日本が世界に誇れる20世紀の大発明だと思います。

ハリウッド俳優のウィル・スミスも来日中に滞在していたホテルのウォシュレットに感激し、数台購入して本国に持ち帰ったという本人のインタビューを聞いたことがあります。「寸分の狂いも無くピュッと百発百中でウォーターが噴射される日本のテクノロジーには俺も舌巻いたぜ-」といった感じのことを、映画の宣伝そっちのけで得意げに話していました。
そんな感じで、ウォシュレットに勝るトイレ周りの発明品にはまず一生お目にかかれないだろうと思っていたところに、数年前登場したのが三菱電機製の「ジェットタオル」です。

これまで手を洗った後の乾燥処理方法としては「紙」「温風」が当たり前だったそれまでの既成概念を根底から覆してくれました。「風で飛ばす」という新たなコンセプト。「紙」は再生紙を使ったとしてもそれ自体が環境に優しいとは言えないし、紙代のコストだってかかります。
「温風」は「紙」という天然資源を浪費しない分、多少環境に優しいかも知れませんが、温風を生成する過程で相応の電気をそれなりに食っている筈です。
そこいくと「風で飛ばす」は多少ファンの回転数を上げる必要はあるものの、「紙」「電気的抵抗による発熱」を必要としない分、より環境に優しいだろうし、ランニングコストも抑えられるような気がします。
使い方のコツは「入れた手をゆっくり抜く」という事、これでキレイサッパリ乾きます。
目を閉じてゆっくり手を抜いていくこと精神の統一にもなり、一石三鳥の大発明だと思っています。(O家の主人)

















