September 19, 2005

「石焼」の発想を転換、「石焼風ビビンバ」。

お店で石焼ビビンバ用の器を見るたびに「欲しいねー」と言っていた我が家、ある日、テレビで面白いことをやっていました。以来、我が家ではこの時テレビで紹介された「石焼風ビビンバ」が定番メニューの仲間入りをしました。

元々石焼の器でないと科学的に都合が悪い理由は、石の余熱でご飯に香ばしい焦げ目をつけたいから、な訳けだと思うんですが、この問題の解として石の代わりにホットプレートを使うという発想です。

何も石の余熱で焦げ目をつけなくても良いわけで、ホットプレートをずっとONにしていれば石焼の器と同じ加熱作用が生まれる、コロンブスの卵みたいな着眼点ですね。

bibin

作り方。まずは豆もやしとほうれん草を軽く茹でて温かいうちに塩、ゴマ油で味をつけておきます。一方で薄切りの牛肉を炒めて焼肉のタレと絡めておきます。次に白菜キムチの汁1:コチュジャン2:ナンプラー1:オイスターソース1の割合でタレを作ります。

温めたホットプレートに油を引き、薄ーくご飯を敷きつめたら、ごま、細かく刻んだのり、それに先ほど作ったタレをかけます。最後に先ほど炒めた牛肉、豆もやし、ほうれん草にキムチ、メンマ、卵を乗せれば「石焼風ビビンバ」の完成となります。

もう一つのポイントは「メンマ」です。これがいい味を出してくれます(桃屋のビンに入ったメンマは特に合います)。是非試してみて下さい。(O家の主人)

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May 01, 2005

昔気質の頑固な調味料、「カレーホット」。

ハウス食品の業務用調味料、「カレーホット」(写真左)。会社の食堂で日々お目にかかっていたのだが、何分にも業務用につき近所のスーパーでは手に入らない。これが先ごろタダで一本手に入った。はじめにハッキリしておくが決して社食からくすねて来た訳ではない。食堂を運営している業者のマネージャーと食堂営業時間外に話をする機会があり、先方のご好意で1本「譲って頂いた」ものだ。前置きが長くなったがこの「カレーホット」、名前から想像できる通り、カレーを辛くする液体調味料。カレーライスといえば社食や学食では定番のメニュー。業者には誰もが許容できる無難な味が求められ、自然、味は地味で平凡な甘口カレーになるのが常だ。結果として一部の顧客層が不幸せになる訳だが、部分最適より全体最適を選んだ事業戦略は十分妥当であろう。それでも何とか一部の「不幸せな客」にも満足をしてもらおうと、食堂のカウンターにさり気なく1本の「カレーホット」を置いておく、その懐深い企業姿勢はエライと思う(もちろん「カレーホット」を一本譲って下さったマネージャーも相当エライ)。

curryhot

さてこの「カレーホット」、実際どんな感じかかといえば一言でいうと「カレー風味のラー油」(...というかそのもの)。決してカレーそのものを美味しくしようなどと出しゃばったマネはせず、元の味を尊重しつつ入れる量に応じて辛さを増幅させる。手柄や名声に見向きもせず、与えられた仕事をただ黙々と完璧にこなす昔気質の頑固職人のような調味料だ。上手いカレーはより上手く、そうでないカレーはそれなりに...。参考までにもう1本。以前、家内が気を遣って生協カタログで探して買ってくれた光食品の「甘口カレーが熟辛なカレーになっちゃうソース」(写真右)。商品名からして不安があったが、案の定、中身は単に辛い目の中濃ソースといった感じ。カレーに入れると辛いというよりは塩っぽくなる。さて「カレーホット」はその気になれば浅草・合羽橋まで出向けば手に入ると思う。確認した訳ではないが、合羽橋なら浅草通り寄りの「本間商店(日曜・祝日休み)」になら置いてある筈だ。もちろん行くなら電話で事前確認を。(O家の主人)

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April 17, 2005

四角い餃子(秘)。

O家の食卓では週末定番の「餃子」。通常、24枚入りの皮が3袋が仕入れられ、72コの餃子が生産される。生産ラインで60コ程度のノーマル餃子が仕込まれるとラインの組み換えが行われ、残りの生産は商品企画部門の開発スタッフらの手に委ねられる-子供の目がもっとも輝く瞬間だ-。思想的な計画性も一貫性も一切無く、ただ目を覆いたくなるものばかりが、無造作に坦々と鉄板に並べられていく。

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ただ数打てば稀に当たりが出るもの。その一つが新商品開発名「四角い餃子(秘)」である。驚くべき事にこの「四角い餃子(秘)」の食卓でのシェアが遂にノーマル餃子のそれを上回った(瞬間風速なんだけど)。今回、O家の若年層を中心に強い支持を受けたこの「四角い餃子(秘)」、確かに上手い。

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平べったいのでノーマルの餃子のそれに比べてカリッっとした食感が強く、四隅の角が特ににカリカリしていて美味しいのだ(^o^)。またノーマル餃子よりサイズが小さい分、皮同士が重なっている部分の面積が広く、この部分の歯ごたえ・モチモチ感が絶妙である(^o^)/。具は白菜の代わりにキャベツを使用、これにより水っぽさが無くなり具がサッパリする。これもカリカリ度向上に何気に貢献。具を包んだ後に指で全体をジッカリつぶす事と、つぶす時に四隅の角に具が行き渡るように心がけよう。仕上がりの見た目は写真の通り、奥に写って見えるのは新商品開発名「肉まん餃子(そのまま)」である。(O家の主人)

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