ポップコーンと「VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ」。
最近、映画鑑賞といえばすっかり六本木になりました。

中学時代からお小遣いを貯めては劇場に足を運ぶ映画大好き少年でしたが、最寄の渋谷を飛び越えてわざわざ有楽町まで通ったものです。
全般的にスクリーンが大きかったのと、有楽町・日比谷エリアの落ち着いた映画館の雰囲気が凄く好きでした。そんな訳で品川や横浜にシネコンがどんどん登場しても有楽町通いをやめる事はあまりありませんでした。
そんな頑固者が手のひらを返したように六本木のシネコンばかり行くようになったキッカケはたかが「ポップコーン」なのです。

ご存知のように本場アメリカの映画館のポップコーンはバケツのような器に入っていて、1週間分のカロリーが摂れるぐらい大量の液状バターがかかっています。
お寿司で言えば脂のタップリのった大トロを食べるようなもの、口に含むと頬がとろけるようです。これを映画を観ながらポリポリ食べるのがある種のステータスシンボル、こんな贅沢を日本に居ながらにして味わえる。
何とも嬉しい限りではありませんか。もっとも六本木が気に入っているのはポップコーンが上手いからだけではありません

9つあるスクリーンの7番スクリーンのサイズは首都圏最大級の大きさを誇ります。
データ的には約650席と普通なら中規模の劇場を想像してしまいますが、座席はゆったりとスペースをとっていて前後の傾斜もシッカリついているので、子供でも前の人の頭が邪魔になる事はありません。
シネコンといえば小部屋で映画を観るイメージが強いですが、2番スクリーンも370席程度ながらそこそこ大きいです。

六本木ヒルズのオープン以来、ハリウッド関係者を招いての派手なプレミアといえばここの劇場が定番になりました。それだけあって劇場全体作りも良いです。
日比谷線「六本木駅」から徒歩3分という交通の便の良さも忘れてはいけません。最後にポップコーンを買う時は「バタータップリでお願いします」の一言が大事です...。(O家の主人)






















はっきり言って、スゴク意見が分かれる映画ですね。個人的には大好きです、でも7割以上の人は「金返せ!」と言うだろうなー。でもその人達もラスト10分まではストーリーに引き込まれていたはず。結末は言いませんが、この映画のすべてはラストの10分のためにあるようなものです。これはれっきとしたハリウッド映画だけど、監督はMナイト・シャマランというインド人、「シックス・センス」「サイン」の監督もやってます。「シックス・センス」の結末を受け入れられる人は、この「ヴィレッジ」の結末も十分許容できると思います。(O家の主人)
この映画、CDもDVDもレンタルしてしまった。そう、この映画は音楽も素晴らしいぞ。音楽もどっかのハリウッド映画にとても似てたけど、でもイイものはイイ。ただ一言つけ加えると、家内にとっては疲労感だけが残った映画だったようです。これは少し理解が出来ます。とにかく終始徹底的にリアルで血生臭い映画なのです。しかもこれが2時間半近く、休むヒマなく続きます。人によっては冷静にこの映画の素晴らしい部分を見る余裕が無いかも知れませんね。でもこのリアルで血生臭い部分があってはじめて全体が生きる映画なので、意見が割れるとしてもそれは仕方が無い事です。以上、間違いなく2004年に観た映画でベスト5に入る映画です。評価は95点。(O家の主人)
で、家内と有楽町マリオンでこの映画を観てきた。予告編がとても良く出来ていたので、随分前から前売り券を買って楽しみにしていた。シネコンでの劇場鑑賞が多いのだが、より大きなスクリーンを求めて久しぶりに有楽町へ。結果、見事に期待を裏切ってくれました。題材には随分惹かれるものがあったけど、なんとも稚拙で安直な仕上がりでした。日本映画の限界、韓国が作ったらそこそこイイ映画に落ち着くんだろうなー、と思う。なんかゴジラ映画みたいだった。劇中、東京の海軍指令本部のシーンが出て来るんだけど、小学生の学芸会並みか、百歩譲ってもデカレンジャー級だったなー。でも下馬評の悪かった海戦CGは許せる範囲だったかな。確かにアニメっぽくて、リアル感には欠けてたけど迫力は十分あったよ。あと役所広司とギバちゃんの評判が良くて、妻夫木の演技には辛口意見が多かったけど、個人的には妻夫木の方が好感もったぞ。あ、あと音楽は良かった、CDレンタルしちゃった。題材も音楽もいいのに勿体無いなー。夏に公開予定の同類映画「亡国のイージス」(邦画・同じ原作者)も随分期待してるんだけど、不安になってきた。(O家の主人)
